国際交流基金賞 受賞者記念講演

指揮者の小沢征爾氏、 文化人類学者の梅棹忠夫氏、作曲家の武満徹氏、茶道裏千家家元の千宗室氏、「Japan as Number One」の著者で社会学者のエズラ・ボーゲル氏、日本画家の平山郁夫氏、ジャズピアニストの穐吉敏子氏、アニメ映画監督の宮崎駿氏、作家の村上春樹氏・・・
錚々たるこの顔ぶれには、ある共通点があります。さて、それは何でしょう?

答えは

「国際交流基金賞の受賞者」

です。

「国際交流基金賞」は、国際交流基金設立の翌年である1973年(昭和48年)に始まり、今年で43回目。学術、芸術その他の文化活動を通じて、国際相互理解の増進や国際友好親善の促進に長年にわたり特に顕著な貢献があり、引き続き活動が期待される個人又は団体を顕彰しています。

 

43回目にあたる2015年度の国際交流基金賞は、以下3名に授与されました。

 

王勇氏(

王勇氏

浙江工商大学東亜研究院院長/教授。中国の日本研究と日中間の文化交流の発展に半生を捧げてきました。中でも王勇氏が着目したのは、日中間の文化交流がシルクよりも書物を通じた知的交流が特徴的であったこと。王勇氏はこれを「シルクロード」になぞらえて「ブックロード」と名付けました。

 

冨田勲氏(日本)

冨田勲氏

作曲家として「新日本紀行」などのテレビ番組や「ジャングル大帝」をはじめとするTVアニメのテーマ音楽など、さまざまな放送・商業音楽を手がけてきました。
一方で、クラシックの名曲をシンセサイザーで演奏したレコードを次々と発表。アメリカの有力チャート誌のクラシック部門で第1位を獲得するなど全世界でヒットし「世界のTOMITA」の評価を確立しました。

 

シビウ国際演劇祭(

シビウ国際演劇祭

ルーマニアの古都シビウで毎年6月に開催されるこの演劇祭は、野田秀樹氏や野村萬斎氏など日本の演劇人や劇団、ダンスカンパニーを多数招へいし、その数は2015年までに73件にも上りました。
また、故中村勘三郎氏が平成中村座「夏祭浪花鑑」をシビウ国際演劇祭で上演するなど、古典芸能から現代演劇・ダンスまで日本の幅広い舞台芸術作品をヨーロッパの人々に紹介してきました。

 

これを記念し、2015年10月から11月にかけて、受賞者の皆さんによる講演会が行われました。まずは王勇氏によるご講演を、内容を要約させていただきご紹介いたします。こちらよりご覧ください。

 

関連リンク

国際交流基金賞:https://www.jpf.go.jp/j/about/award/
https://www.jpf.go.jp/

 

*写真提供:国際交流基金

 

My Eyes Tokyo

Interviews with international people featured on our radio show on ChuoFM 84.0 & website. Useful information for everyday life in Tokyo. 外国人にとって役立つ情報の提供&外国人とのインタビュー

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