Voice of the Day Vol.3 – マダガスカル大使館

インタビュー:徳橋功
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世界中の国のそれぞれの記念日を、インタビューを通じてお祝いする企画「」です。

3回目のゲストは、マダガスカル大使館です。マダガスカルは今日6月26日が独立記念日。今から56年前、1960年6月26日、フランスから完全独立を果たしました。それを記念し、私たちはマダガスカル大使館にインタビューし、ご回答をいただきました。

*英語版はこちらから

 

Q1. 大使館の所在地を教えていただけますか?

マダガスカル大使館は東京都港区元麻布2-3-23にあります。有栖川公園と愛育クリニックのそば、東京メトロ広尾駅から約7分の距離にある美しい場所です。*地図

 

Q2. マダガスカルの魅力について教えていただけますか?

我が国は自然と天然資源の美しさと独自性において日本でも有名です。しかしマダガスカルで最も価値があるのは人々の開放性と寛容性、そして文化の壮大な多様性です。これらをぜひ皆様で発見し、ご体験いただければと思います。

意外と思われるかもしれませんが、歴史を通じてあらゆる人種が混ざり合ったため、アフリカ人やアラブ人と同じくらい、私たちはアジア人に近いのです。マダガスカルは、人々の質素で独自の暮らし方から「昔の日本」のようだと、いつの時代も日本の皆様から言われてきました。だから皆様がマダガスカルを訪れたら、きっと驚くでしょう。どこかで過去に会ったような馴染みある顔に出会い、そこここにある田んぼの風景を見、魚やお米といった馴染みある食事をすることで、まるで皆様の故郷にいるような気分に浸っていただけるものと思います。

世界で4番目の大きさを誇る島として、日本の皆様の新婚旅行先として名高い白く美しい砂浜から、マダガスカル東部の森にあるユネスコ世界遺産を含む数百の国立公園まで、観光スポットは数も種類も豊富です。ザフィマニリ地区(ユネスコ世界遺産)など、数世紀も維持されている文化遺産がたくさん存在します。

特に日本の皆様には、100%マダガスカルにしか存在しない、穏やかなキツネザルを見にマダガスカルにお越しいただきたいと思っています。映画「」に登場するキング・ジュリアンや、日本の子供たちにも学校で歌われている歌「アイアイ」の主人公アイアイでよく知られた動物です。他にも巨木を逆さまにしたようなバオバブの木もご覧いただきたいと思います。きっとこの美しいマダガスカル島に何度も訪れたくなること請け合いです。

 

Q3. 大使館でのイベントのご予定はありますか?

マダガスカル大使館は年間を通して多くのイベント(文化・経済系)を主催・後援しています。

規模は小さくとも精鋭たちが揃った当大使館は、多くの学校の生徒の皆様にご見学いただき、マダガスカルそのものや私たちの文化・歴史について学んでいただいています。また学校や大学にお招きいただき、講義をさせていただくこともあります。

また大使館では定期的に「マダガスカル・カフェ」「大使館でお茶を」「マダガスカル・ランチ・トリップ」などのイベントを開催するほか、日本人とマダガスカル人とがマダガスカルでの経験や事象について意見交換する場も設けています。

特に本年は、マダガスカルの独立記念日(2016年6月26日)に際し、当大使館は「マダガスカル・ウィーク」 という展示会を6月17日から26日にかけて開催します。その中には6月17日から20日にかけて当大使館にて開催の「マダガスカルと日本の友好絵画展」や、6月22日と23日に開催のマダガスカルの手芸品市および展示会である「マダガスカル製品展示・販売会」もあります。日本の皆様にとっては、私たちが誇る高品質の手作り日用品や、マダガスカルの文化や自然にまつわる心揺さぶる芸術作品に触れる格好の機会です。当大使館はこれらのようなイベントを毎年行っていきたいと考えておりますので、ぜひ皆様のご予定を空けていただき、この期間に当大使館でマダガスカルを発見していただければと思います。

一方で大使館外でも、文化、貿易・観光、経済関係のイベントの共催および参加をさせていただいており、マダガスカルの食品や製品、観光、産業に関する展示を行っております。例えば当大使館は2年ごとに「マダガスカル・フェスティバル」を開催しており、マダガスカルのアーティストや企業を招聘して我が国の文化や、マダガスカル産のバニラに代表される製品、マダガスカルの伝統舞踊や遊びなどを紹介しています。他にも我が国は毎年開催の食品および飲料の国際的展示会である「フーデックス・ジャパン」への出展も試みています。このイベントで、ぜひマダガスカルの最新の食製品を目と口で味わってみてください。

当大使館はマダガスカル航空と共同で日本全国でイベントを開催し、マダガスカルの観光地としての魅力を伝えるとともに、バンコクおよび広州経由で日本とマダガスカルを最短の16時間で結ぶ我が国のフラッグ・キャリアをご紹介しています。また我が国は、日本旅行業協会様が主催する「ツーリズムEXPOジャパン」に毎年参加しておりますので、お越しの際はぜひマダガスカルのブースで我が国の観光地としての魅力を感じてください。

もし皆さんが、マダガスカルについてさらにお知りになりたい場合は、下記のイベントにご参加下さい。これらのイベントには当大使館も毎年参加しています。
「アフリカ日比谷フェスティバル」
「アフリカン・ヘリテージ・フェスティバル」(横浜市)
「グローバルフェスタJAPAN」(外務省など共催)
「みなと区民まつり」
「麻布地区総合支所での大使館紹介パネル展示」 (The Azabu Exhibitions)
「世界ふれあい祭り」(東京都立川市)
「ピースボート・フェスティバル」(横浜市)
これらのような様々な場所で、私たちの熱意あるスタッフが皆様と協業させていただけること、そして素晴らしい友人やマダガスカルを愛する人たちのおかげで私たちがこれらのイベントに参加させていただけていることに感謝しております。

マダガスカルに関するイベントについての詳細は、当大使館のウェブサイト(http://madagascar-embassy.jp/_index.php/news/?lang=ja)をご覧下さい。

 

Q4. My Eyes Tokyoの読者に、メッセージをお願いします。

もし皆様がマダガスカルについてまだ何もお聞きになったことが無ければ、ぜひ皆様のアンテナを高く伸ばしてみてください。日本の数多くのテレビ番組やラジオ番組でマダガスカルのことや、現地の自然、現地の人々について取り上げられています。私たちの公式ウェブサイト(http://madagascar-embassy.jp/_index.php/?lang=ja)も、皆様の情報源としてお役に立てると思います。

もし皆様がマダガスカルについてお聞きしたことがあり、それでもなおこの美しい島を訪れる機会に恵まれてこなかったとしたら、今こそマダガスカルへのフライトを予約する時です。決して後悔はさせません。http://www.madagascar-tourisme.com/en(英語)のサイトをご覧になって、マダガスカルにいるご自身を心に描いてみてください。

当大使館は、マダガスカル関連のビジネスに関するお問い合わせも大歓迎です。喜んでお手伝いさせていただきます。伝説的とも言うべき私たちの温かいおもてなしで皆様をお迎えし、皆様と文化を共有させていただくことで、皆様のマダガスカルのご滞在は素敵で思い出に残るものになるでしょう。

マダガスカル大使館と、日本に住むマダガスカルの人々は、日本の皆さんと独立記念日をお祝いできることを、大変誇りに思っています。そして最後に、この言葉で締めくくりたいと思います。

 

「日本とマダガスカルの友情、万歳!」

 

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