世界に注目されているゲームプロデューサーに会いに行ってきました!*最新情報更新!(2016/4/21)

☆最新情報更新!(2016/4/21)
詳しくは記事下をご覧ください。

 

はじめまして!こちらMy Eyes Tokyo内で関西からの様々な情報をお届けさせていただいております、山田多津と申します。これまでもいくつか関西からレポートをお送りさせていただいておりました。微力ながら、これから関西で行われる様々なイベントや関西在住の素敵な方々をたくさんご紹介していけたらと思っております。どうぞよろしくお願いいたします♪

*Twitter@tazu888  

 

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さて今回は、株式会社supernova代表取締役の殿岡康永(とのおか・やすのり)さんにお話を伺いました。

殿岡さんは、群馬県ご出身のゲームプロデューサーです。京都工芸繊維大学繊維学部デザイン経営工学科を経て大阪市立大学大学院を卒業。その後ソーシャルネットワーキングサービス「mixi」のプロデューサー、世界有数の検索エンジンサイトで中国版Googleとも言われる「百度」(バイドゥ、Bǎidù)のプロジェクトマネージャとして活躍されました。

そんな中、仕事で中国と東京を行き来するたびに中国の国勢に危機感を覚え「日本独自の、世界に通用するサービスを作り出そう!」と2010年2月に京都を拠点とする株式会社supernovaを設立しました。モバイルサービスの企画、制作、プロデュース等を中心に「関西からアジア、世界へ!」をミッションに掲げて活動されています。

supernovaでは、主に携帯のGPS機能を使ったゲームを現在までに5つ開発。最近のものだと、携帯GPSをオンにして京都市内を移動しながら行う街中移動型ゲーム『京都妖怪絵巻』というのがあります。妖怪討伐師として討伐する妖怪を選択し、由来となる神社仏閣を訪れ妖怪の出すクイズに答えます。ドラマティックなシナリオと迫力あるデザインを見ながら街中を巡ることで新たな京都を発見できる。というもの。京都の大学や交通局など様々な組織や団体とコラボレーションしながら作られました。

そして2012年3月、サンフランシスコにて「ゲーム・ディベロッパーズ・カンファレンス(GDC)2012」が行われ、殿岡さんがアジアで唯一、スマートフォンタブレット部門で選出されました。GDCは世界最大のゲーム開発者会議で、ゲーム界のアカデミー賞と言われているんですよ!そんなところに日本人が選ばれているなんて、本当に素晴らしいですよね。
*その解説記事はこちら

殿岡さんの偉業はアメリカでも記事になり、それを見たTEDxKyotoのファウンダーがfacebookを通じてコンタクトを取ったのが、殿岡さんがTEDxKyotoにスピーカーとして講演することになったきっかけです。まさにIT時代なのでしょうか。またTEDxKyoto2012では、殿岡さんが関わられている震災復興プロジェクト『re:vibe x TOHOKU』のこともお話されました。こちらは立命館大学の学生さんと一緒に行われているプロジェクトです。

京都からアジア、そして世界へ・・・ゲームのみならず、様々な活動を通して世界を一つにすることを願われている。今、世界が熱い視線を送る日本人の一人です。

さらにもうひとつニュース!殿岡さんはこのたび、国連ベース「世界サミットアワードモバイル」(WSA)において、携帯モバイル端末における観光および文化(m-tourism and culture)部門で日本から唯一ノミネートされましたー!!WSAは、World Summit Award Mobileの略。オーストリア・サルツブルグに拠点を置く、世界のモバイル業界においてトップともいえる組織です。2年に一度開催されており、授賞式は来年2013年2月3日~5日 、アラブ首長国連邦のアブダビで開催されます。今後ますます目が離せませんね!  

殿岡さんとの出会いは、2012年9月16日(日)に行われたTEDxKyoto2012!懇親会でお話しをさせていただき、お写真も一緒に撮らせていただいたのがきっかけです。お話が面白かったのはもちろん、なんだか私とほっぺたのあたりの雰囲気が似ていて(失礼なのは承知の上。ご本人に報告済み(笑))・・・というのは冗談ですが、もっとお話しを伺いたくてコンタクトを取らせていただきました。

*TEDxKyotoって何?という方は こちらの記事をご覧ください。そして、殿岡さんのTEDxKyotoでの講演の映像が今、ご覧になれます!

 

 

Special Interview

#001 株式会社supernova代表取締役 殿岡康永さん

インタビューでは、京都で起業するに至った背景や、学生時代のお話なども伺うことができました。また、初の試みとして音声録音もさせていただきました。素人でお恥ずかしいですが、ご本人のお言葉をお聞きいただくことで、よりリアルに殿岡さんの魅力が皆さんに伝わるかと思い、挑戦させていただきました。殿岡さんは当日風邪をひいてらっしゃったのですが、快く引き受けてくださりとても感謝しています。すごく緊張してしまって、話す内容も不甲斐ない結果となっておりますが、初の試みということであたたかく聞いて下されば嬉しいです。


Part1 TEDxKyoto、震災復興、起業の経緯、GDCなど


Part2 学生時代について
インタビュー@スターバックス京都四条通ヤサカビル

音声が聞き取りにくいですが、今後改善に努めてまいりますのでご了承くださいませ。次回も頑張ります!  

 

殿岡さん関連リンク

関西からアジア、世界へつながる日記:d.hatena.ne.jp/tonooka2010/
株式会社supernova:supernova-project.com/
re:vibe x TOHOKU:www.tohokuseizetheday.com/
GDC (Game Developers Conference):www.gdconf.com/index_ja.html(日本語)
TEDxKyoto:www.tedxkyoto.com/ja

『京都妖怪絵巻』:www.kyotoyoukaiemaki.com/
携帯のGPS機能を利用した街中移動型ゲーム。妖怪討伐師として討伐する妖怪を選択し、由来となる神社仏閣を訪れ妖怪の出すクイズに答える。ドラマティックなシナリオと迫力あるデザインを見ながら街中を巡ることで新たな京都を発見できる(サイト内にオープニング映像あり)。  

 

2016/4/21 追記

桐生から世界へ IoTで日本中の都市を活性化!日本をまるごとエンターテイメントパークに!

上記のインタビュー当時は京都で活動されていた殿岡さんですが、2016年4月19日(火)「出身地の群馬県桐生市で株式会社neutronstar(ニュートロンスター)を設立した」というプレスリリースが配信されました。

「IoTで日本中の都市を活性化。日本をまるごとエンターテイメントパークに。株式会社 neutronstar 代表 殿岡康永が地元桐生市で起業し、世界に挑む」
neutronstar.co.jp/news/press01/

殿岡さんが設立したneutronstar社は、生活のありとあらゆるモノがインターネットにつながるIoT(Internet of Things:モノのインターネット)をまちづくりに導入する先駆的な取り組みを始めます。
(事業名:『IoT技術を有効活用した「新たなしごと、人の流れ」の創生、及び地方創生重点施策を加速化させる環境整備事業』)

IoTとは、スマートフォンやタブレットなどの情報端末機器のみならず、今まで全く予想もしていなかった様々な「モノ」がインターネットとつながり、様々な形で私たちの生活に入りこみ根付いていく仕組みのこと。また、このようなIoT技術が私たちの生活のあらゆる基盤となっているような新しい都市は「スマートシティ」と呼ばれています。

また同社は、これまで殿岡さんが開発に携わってきた、スマートフォンのGPS(全地球測位システム)やBluetoothなどの機能を利用した街中移動型のゲームアプリケーションを応用し、商店街や観光施設に誘客。スタンプラリーや宝探しのような感覚で街を巡るなど、ワクワク楽しみながらの観光や体験学習などを可能にする「GPSエンターテイメント」を提供するとのことです。ゲームやアニメ、映画、歴史文化など様々なコンテンツと融合させることで、今までにない「ストーリー性のある体感型エンターテイメントパーク」の構築を目指します。また蓄積されたデータは、地域経済活性化に活用できる新しいプラットフォームとなるそう。これらのGPSエンターテイメントを使用する技術は、スマートシティのインフラとなり、ヘルスケア、教育など多彩な領域への利用が可能となります。主な事業内容はこちらをご覧ください。

「まず出身地である群馬県桐生市で成功をおさめ、その後は全国に普及させ日本をまるごとエンターテイメントパークにしたい!」

殿岡さんの挑戦は、始まったばかりです。

同事業は、先駆性の着眼点である自立性、官民協働、地域間連携、政策間連携等の評価基準に基づき決定される「地方創生加速化交付金」の交付対象事業としても認定されました。

「地方創生加速化交付金の交付対象事業の決定について」平成28年3月28日 内閣府地方創生推進室
www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/pdf/h27-kasokuka.pdf

 

■PR動画

 

■関連記事
・2016/4/5付 朝日新聞 群馬版:
www.asahi.com/articles/ASJ3T5T4HJ3TUHNB00J.html
・2016/3/11付 上毛新聞 朝刊:
jomo-news.co.jp/ns/3514576244592255/news.html 
・2016/3/10付 桐生タイムス:
kiryutimes.co.jp/news/9130/#more-9130

 

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