おやつ from インド!

皆さんお待ちかね!「世界の朝ごはん&おやつ」第7回目です。

世界中に拠点をお持ちの“”のご協力により、世界各地の朝ごはんとおやつをご紹介させていただくという、シンプル but ワクワクな試み。これまで ハンガリードイツエジプトイタリアロシア、そしてメキシコの素敵な朝ごはんやおやつをご紹介させていただきました。

そして今回はこのコーナー初のアジア!世界第2位、13億人超の人口を誇る大国インドから、おいしそうなおやつのご紹介です。  

 

4月15日に「ラーム神生誕日」(Ram Navmi)という、ヒンドゥー教のラーム神の誕生を祝う祭りの日を迎えるインド。この国の名を聞いて私たちがすぐに思い出すお料理はカレーですね。でも辛いものを食べたら欲しくなるのが甘いもの・・・ということで、今回は北部デリーにお住いのシャンタフさんのおやつレポートです。

インド (1)

箱の右隣の粉は、掛け合い遊び用の色粉。グジヤにはかけません。

上の写真の箱に入っているおやつ、その名も「グジヤ(Gujiya)」。実際には春の到来を祝う「ホーリー祭」の時期に食べるものです。大気汚染と冷え込みの厳しい冬を越え、3月の時点ですでに気温は30度超!もはや夏とも呼ぶべき春の日に、世界一カラフルで過激と言われるお祭りが行われました。今年は3月24日でした。

インド (4)

揚げ餃子のような形で、中身はドライフルーツやココナッツなどが入っています。甘くて美味しいです。
ホーリー祭の日は、家族や友人をはじめ誰彼かまわず色のついた粉を塗り合ったり、色水を掛け合ったりします。色粉や水風船は飛んでくるし、さらには頭上からバケツ一杯の水が降りかかってくることも・・・。危険なお祭りですが、この日は大人も子どもも無礼講で「Happy Holi!(ハッピーホーリ!)」と言いながら、みんなハチャメチャになって楽しみます。

インド (2)

戦闘の後。ひとしきり遊んで、みんなでグジヤを食べます。

インド (3)

ホーリーの時期だけ食べられることもあって、街のお菓子屋さん前にはグジヤ特設スペースができ、飛ぶように売れます。

 

さて、このコーナー恒例の

「現地のあいさつを覚えてみよう!」

です。

インドでは、3時のおやつの時間に何と言うでしょう?
インドで交わされる「こんにちは」は

ナマステ नमस्ते

ですね。
ただしこの言葉は「おはよう」「こんばんは」「さようなら」にも使えるそう。ヒンドゥー教徒や仏教徒、ジャイナ教徒の間で交わされます。ちなみにサンスクリット語です。

 

さあ大きな声で「ナマステ!」
今日も素敵な一日をお過ごしください!

 

協力

国際交流基金:http://www.jpf.go.jp/j/  

 

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